商品の説明
ヴィンテージ 希少
金泥由来
金泥とは桃山時代から江戸時代にかけて、日本の漆芸術の粋を極めた蒔絵に用いられた技術のひとつです。純度の高い本金の砂子を密に散りばめ、さらに透染を塗り、これを何回か繰り返して磨きあげ、その中に漂う独特の光沢と底に輝く金箔の重厚な光は他に類を見ず、これを見る人を長々魅了してきました。 このような伝統的な技法を本金箔に応用し、西陣織の特殊技術で袋帯に織り上げたのがこちらの袋帯となります。
【サイズ】
31.5cmぐらい✕420cmぐらい
【素材】
正絹 シルク
商品の情報
カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 着物 > 帯 > 袋帯商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域広島県