商品の説明
ご覧になっていただきありがとうございます
北山杉は、京都市北西部で室 町時代から生産されているス ギで、強度や弾力性に優れ、 緻密な木肌が特徴です。京都 府の伝統工芸品である「北山 丸太」として、桂離宮や金閣 寺などの建築物や住宅、店舗 などに使用されています。
北山丸太(きたやままるた)は磨き 上げられた丸太の木のはだの美しさは独特の味わいがあ ります。
木立(こだち)が天に向かってまっすぐのびる姿は“伸 びゆく京都”のシンボルです。
川端康成「古都」の舞台になっています。
山の空気間まで感じさせる、独特の美しい構図だと思います。
ちなみに、北山杉はスギ花粉を発生させません。
佐野せいじ 冬の北山 20/150
額装 木製 縦76.4横58.2
絵のサイズ 縦53.0横37.5
額面素材 アクリル
よろしくお願いいたします。
作家略歴
1959年 静岡県に生まれる
1984年 井堂雅夫に師事し、版画を始める
1995年 静岡の亀山画廊で初の個展を開く
1998年 作品集「ふる里の憧憬」を出版する
2002年 新宿高島屋で創作版画展を開く
2004年 ロサンゼルスカウティ美術館に作品が収蔵される。
CWAJ現代版画展に出品する
2006年 米国連邦議会図書館収蔵
2009年 静岡県天竜区に工房を開く
版画家。日本の風景や四季を木版画で表現した。特に里山の穏やかな風景画を得意とする。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 版画 > 木版画商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域愛媛県